bayfmスタジオの様子 [女子アナ]
新番組☆始まってます! [女子アナ]
アナウンサーになりたい その31 [女子アナ]
アナウンサーになったら、特に「失言」や「言い間違い」には気をつけなければいけませんそこで(?)引越しするから部屋を整理していたら出てきた・・・と友人がくれたのが、
「失言辞典」(失言委員会 編・著)
蛭子能収さんのイラストで既に吹き出してしまったものの、中身はのん気に笑ってはいられない内容!
失言とはいかないまでも、私も言い間違いは少なくないのです
ニッポン放送でお仕事させて頂いていた時は「うろこ雲が・・・」と言いたいところを「うろこぐま(熊)が・・・」と、言ってしまい、うえやなぎアナウンサーがずーっとずーっと笑って腹筋の動く音が聞こえてきそうになる位のことも(熊にウロコがあったら大変ですよねぇ)
また、子供の頃はキティちゃんが好きで母に「サンリオショップに行きたい!」と
おねだりしたものの、滑舌が悪くて「三流ショップに行きたい」と聞こえたらしく、「そんなこと言うもんじゃありません」と叱られたこともありました。
この「失言辞典」には、「えええ?」と耳を疑いたくなるようなものも沢山ありましたが、ちょっと楽しかったのは、ミスターこと長嶋茂雄さん”語録”がおまけ的に紹介されていたこと。
伝説めいている・・・らしいのですが、世界水泳で来日したイアン・ソープ選手に「How old おいくつ?」と、話しかけたり「サバという漢字は魚偏に”ブルー”」ともおっしゃっとか。
周りの人に微笑みをプレゼントできる言い間違いは「イイ間違い(?)」としても、眉間にシワができちゃう”失言”にはアナウンサーのみならず気をつけたいですね。
アナウンサーになりたい その30 [女子アナ]
「アナウンサーになるためには、声が美しいことが条件ですか?」
私が学生時代に通った「放送局受験講座」で出た質問です。声のお仕事を目指している人なら気になりますよね。
私が諸先輩方によく言われたのは「声が美しい人、声が良い!といわれる人は、その声の印象が強くて”何を話したか”を忘れられることもある」ということ。
確かに
私も新人アナウンサー時代に上司から叱咤激励を受けている最中、
「さすがアナウンサー、良く響くステキな声だなぁ」と聞き惚れて、何をご指導頂いたかおぼえてません(大変申し訳ありません)
個人的には、声の良し悪しよりも、多くに人に好感をもたれる「声色」を持っている人が声のお仕事に向いている、といえるかもしれない・・・と思っています。
アナウンサーの方ではありませんが、私が「この声羨ましい!」と思う方のお一人は、
林家パー子さん
明るくて高い声は、楽しくなっちゃうピンクがお好きな所も「私と同じ~♪」なんて勝手に喜んでます
雰囲気、ビジュアルから弾んだ声色になっている代表的な方かもしれませんね
BS朝日 「人・住まい・未来」 [女子アナ]
BS朝日で放送中の「人・住まい・未来 」のナレーションをやらせて頂きました!
ナビゲーターは伊藤 聡子さんです
http://www.bs-asahi.co.jp/hito-sumai-mirai/
放送は毎週日曜日午前11:30分~12:00です。
私が担当させて頂いたのは9月5日「京都に住まう」
(9月7日も再放送があります!)
京都の歴史ある町並みと調和させながら、住人にとって魅力的な住まいにしていく過程をわかりやすくご紹介しています。
こんど京都へ行くときに、新しい発見が沢山ありそうな内容になっています!是非ご覧下さいね。
また、ナレーションをさせて頂くのでお知らせ致します。